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立川四中の3年生が校外学習で壽屋本社を訪れました

地域貢献

去る10月27日(金)、立川第四中学校の3年生30名が壽屋本社に来社してくれました。
これは昨年度から実施している「立川市内小学校出張プラモデル教室」から派生したもので、本取り組みを知った立川第四中学校の校長先生より「是非中学校でもプラモデル教室を実施をして欲しい」とのご依頼をいただき「立川市民科」の授業の一環として実現したものです。
※立川市民科とは・・・立川市内小中学校全校にて実施されている立川市独自の教育課程。主体的に地域と関わり、地域に根差した探究的な学習を深めることにより、地域を大切にする思いを育み、新たな未来を拓いていく、よりよい社会の担い手たる市民を育成することを目的とした学習です。

プラモデル教室を実施する前に(プラモデル教室は11月27日を予定)、生徒の皆さんが壽屋についてより理解を深めるために、壽屋の歴史とものづくりを学ぶ講義が行われました。

企業紹介ののち、「プラモデル製作の舞台裏」と題し、プラモデルができるまでの過程をご説明いたしました。実際の3D原型を見た生徒の皆さんからは感嘆の声が漏れ、熱心にメモを取りながら真剣に見聞きする姿がとても印象的でした。

質疑応答のターンでは、生徒さんからいただいた質問にメンバーが回答。「コトブキヤに入社して良かった点は」「企画から発売までの時間はどのくらい?」「おすすめ商品を教えてほしい」といった質問のほか、中には「インターネットには載っていない、プラモデルを上手に組み立てるコツを教えてほしい」という質問も!講義終了後もバスの時間ギリギリまで、質疑応答は続きました。

皆さんの未来に、壽屋が少しでもお役に立てれば嬉しいかぎりです。立川第四中学校の皆さん、ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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