日本の技術が集結した国内製造プラモデルレーベル「TOKYO Mark」を発表
お知らせ株式会社壽屋は、日本国内の製造技術を取り入れたプラモデル製品を展開するレーベル「TOKYO Mark」の設立を発表いたしました。
◆新レーベル「TOKYO Mark」について
日本国内の製造技術を取り入れたプラモデル製品を展開する、壽屋の新レーベルです。
各地に点在する多様な技術を持つ工場と協業体制を組み、本レーベルとしてのこだわりを取り入れたプラモデル製品の展開を目指します。
レーベル名には、当社の本社がある東京に日本各地のものづくりの力を集約し発信する、という意味が込められており、世界に誇るプラモデル文化の発信を担うレーベルに相応しい名として「TOKYO Mark」としました。
◆「TOKYO Mark」誕生の背景
当社はかねてより、プラモデル製品の製造体制の見直しを含めた「国内製造拠点の開発」をキーワードに掲げ、開拓に取り組んできました。日本国内での開発を検討していく中で、素晴らしい技術を持った工場が国内に数多くあることを実感しました。そこで、点在する各工場の特性を活かしたプラモデル製品の展開を目指し、「TOKYO Mark」という新たなレーベルの立ち上げに至りました。
◆「TOKYO Mark」の目的
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◆「TOKYO Mark」今後の展望
「TOKYO Mark」レーベルのラインナップとして、当社既存IP「M.S.G モデリングサポートグッズ」シリーズを皮切りに、2024年2月より展開を開始する当社新規IP「無限邂逅メガロマリア」シリーズが予定されています。
当社の理念である「感動」と「驚き」のサービスを提供することこそがレーベルの使命ととらえ、お客様によりご満足いただける製品の展開を目指してまいります。