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第13回ライセンシング ジャパンの出展ブース内で、空間再現ディスプレイ「ELF-SR2」を用いたVR向けアバター製品の展示を実施！

お知らせ

株式会社壽屋は、2023年6月28日（水）～30日（金）10:00～17:00 開催のライセンシングジャパンに出展いたします。
コトブキヤブースでは、自社保有の各IPの最新情報や実績の紹介を行うほか、空間再現ディスプレイを用いてVR向けデジタルコンテンツを実空間で展示いたします。

本展示の特徴

ソニー株式会社（以下、ソニー）より販売中の空間再現ディスプレイ「ELF-SR2」を⽤いた3Dデータの展⽰を⾏います。
「ELF-SR2」(以下、本機)は、3Dデータやゲーム、映像コンテンツ等の高精細で実在感のある3DCGを裸眼で見ることができるディスプレイです。本展⽰ではコトブキヤ製VR向けアバターの3Dデータを本機に表⽰することで、3Dデータをフィギュアのような実在感を感じられる態様で展⽰いたします。
本展⽰を通し、コトブキヤ製3Dデータの魅⼒や特徴をお伝えして参ります。

ELF-SR2を用いたVR向け3Dデータ展示のイメージ

出展概要

  • イベント名：　【コンテンツ東京 2023】内
    　　　　　　第13回 ライセンシング ジャパン＜キャラクター＆ブランド 活用展＞
    　　　　　　（13th LICENSING JAPAN）
  • 出展内容：　　保有IPの最新情報・実績の紹介、及び関連製品等の展⽰
  • 開催日：　　　2023年6月28日（水）～30日（金）　10:00～17:00
  • 会　場：　　　東京ビッグサイト 東展示棟　(東京都江東区有明3-11-1)
  • ブースNo.：　 5-19
  • 主　催：　　　RX Japan 株式会社
  • 公式HP：　　 https://www.content-tokyo.jp/ja-jp/about/lj.html
会場ご案内図

コトブキヤライセンスビジネスサイト
URL https://company.kotobukiya.co.jp/license-business/

 

展示内容

会場では本機を用いて以下の2シリーズから合わせて7つの製品を展示する予定です。

プレタコンポジッタシリーズ

  • IChiGo
  • RaMuDa
  • MaKuMa
  • AnJu

本シリーズは様々な端末で動作することを視野に入れた軽量設計を特徴としたアバター製品です。WEBで人気のイラストレータを起用した、軽量設計でありながらイラストの風合いを最大限表現したかわいらしい造形が特徴です。

プレタコンポジッタシリーズ

販売先URL: https://avatarchan.booth.pm/item_lists/8A5TOeJ8

 

サバンナストリートシリーズ

  • ワイルドキャットコーデ スタンダード
  • レイシャークコーデ スタンダード
  • レイシャークコーデ メッセンジャー

本シリーズは、素体、衣装、頭髪などのパーツが細分化されたハイスペックアバター製品です。顔付や体型などを細かく調整できる機能を備え、着せ替えやファッションといった遊び方に適応しています。クールでキュートなビジュアルが人気のシリーズとなります。

サバンナストリートシリーズ

販売先URL: https://avatarchan.booth.pm/item_lists/mVWT4eJn


◆VR向けアバター製品の取り組み事例
VR向けアバター製品の展示に合わせ、当日はアバターキャラクターを用いたコラボレーションやキャンペーン、製品開発、OEMなどをテーマにしたご商談をいただけます。

◇アバターPRコラボの特徴

  • VRユーザー（主にゲームプレイヤー層）に製品や情報を訴求できます。
  • アバター利用者はそれぞれのコミュニティでコラボアバターを使用し、口コミによる情報の伝播を行います。
  • これらにより主に20代男性に対して、効果的な情報拡散、販売促進活動が行えます。

◇アバターPRコラボの事例

  • 株式会社テレビ朝日様
    同社が展開するメタバース「光と星のメタバース六本木」へのアバター提供、コラボアバターの販売活動。
  • 株式会社CharacterBank様
    同社が展開するゲーム内にコトブキヤ製アバターが登場。年末の記念キャンペーンを共催。
  • ダイナコムウェア株式会社様
    同社製フォントを用いたタイポグラフィをまとったカラーバリエーション製品の開発、販売の実施と、それを題材にしたプレゼントキャンペーン活動。
  • Miコーポレーション株式会社様
    同社広報が実施しているVRイベント「ｼﾞｭｯｼﾞｭﾜｧｧｧｧｧｧｧ！！フェスティバル」へのプレゼント用アバターの提供。
アバターコラボ事例


◆コトブキヤのアバター製品について
メタバース関連サービスでは、UGCの文脈でアバターを自由に利用できるサービスの人気が高く、このようなメタバースサービスを利用されているユーザーは自己表現の一環としてアバターを作り込むことを日常的に行っています。現実の事象で表現すると、これはお洋服を買い集め、お化粧を施して楽しむファッションの文脈と、購入した製品を自分好みに改造していくプラモデル等ホビーの文脈に近似していると捉えられます。
弊社では、これら3Dアバターを「新しい造形ホビー」と捉え、製品開発、販売を行っており、著名なイラストレーターとの連携や、高品質な製品をご評価いただいております。

 

◆コトブキヤの空間再現ディスプレイの取り組み
コトブキヤではフィギュア等造形製品の開発に3Dデータを⽤いております。
昨年よりソニー製空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」の運⽤試験を実施しており、開発効率化、品質向上に関する調査研究を⾏っております。
また、造形データをはじめとする各種3Dデータの取扱いについて、その可能性、実⽤性についての調査も実施しております。

 

◆ソニー製空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」「ELF-SR2」について
空間再現ディスプレイは、ソニー独自の高速ビジョンセンサーと視線認識技術により、画面を見る人の瞳の位置情報を把握し、立体映像をリアルタイムに生成して左右の目に届けることで、裸眼のままで実在感のある立体映像（3DCG）を見ることを可能にします。クリエイターのコンテンツ制作やデザインの確認をはじめ、美術館、博物館、イベント会場やショールーム、教育⽤途、店舗など、幅広い分野で新たな可能性をもたらします。先行機種「ELF-SR1」（15.6型）に比べて大型化した「ELF-SR2」（27型）では、より細部の確認が容易になり、コンテンツ制作の品質向上に貢献します

ELF-SR2外観

ELF-SR2公式サイト:https://www.sony.jp/spatial-reality-display/products/ELF-SR2/

 

 

© KOTOBUKIYA

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