8/29(土)、立川市教育委員会主催の講座で小・中学生に“プラモデル作り”を指導しました
地域貢献立川市教育委員会が、市内の小学5・6年生および中学生の科学教育の振興を目的に開催している「夏季科学講座」。その中の「ものづくりを楽しもう」という講座で、株式会社壽屋が全面協力し「プラモデル教室」を実施しました。
8月29日(土)、立川市立立川第七中学校・家庭科室で行われたこの講座には、立川市内の小学生11人、中学生10人の計21人が参加。
当社のオリジナルプラモデル「フレームアームズ 三二式一型 轟雷:RE」(↓)を作りました。
講師を務めたのは、“プラモデル作りのプロ”である当社社員4人。
初めてプラモデルに触れた子どもにはニッパーの持ち方、使い方から指導し、比較的難易度の高いプラモデルながら、多くの子どもたちが2時間の講座で完成までこぎつけることができました。
教室内では、6人掛けの作業台に2人ずつ着席してもらって密を避けるなど、感染症対策にも気を配っての講座でしたが、みんな無心になって取り組み、楽しい時間を過ごしてくれたようです。
これからもこういった形で、地元の子どもたちとの接点を持っていきたいと思います。