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立川市立第六中学校の生徒が企業訪問
ウドラグッズ企画プレゼン大会を開催!

地域貢献

11月4日(火)、立川市立立川第六中学校の1年生5名が校外学習「立川めぐり」の一環として壽屋本社を訪問しました。
この取り組みは、立川市の歴史・文化・産業について調べ、実際に見て学ぶことを目的に毎年実施されています。

今回のテーマは「ウドラグッズの企画プレゼン大会」。
生徒たちは、壽屋がプロデュースする、立川市公認なりそこねキャラクター「ウドラ」を題材に、自分が欲しいものや立川らしさを感じられるアイテムを企画し、デザインや仕様、コスト面まで踏み込んだアイデアを発表しました。審査役を務めた壽屋スタッフも、ユニークな発想や実現性を考えた工夫に感心しきりでした。

参加した生徒からは次のような声が寄せられました。

「初めてこういった企画をしたけど、難しかったけど楽しかった」
「コストや著作権など、商品化にはいろいろな問題を乗り越えていることを知れた」
「自分が好きなものを企画したが、売れるかどうか考えるのは難しい」
「素材や仕様、細かいところまで考えて商品になっていることを知った」

壽屋では、こうした体験を通じて、ものづくりの奥深さや企画の楽しさを感じてもらえる機会を今後も提供していきます。

 

立川第六中学校の皆さん、ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

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