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株式会社壽屋は、新作3Dアバター製品「ユーリヤ」の発売日を7月17日(水)11時と発表しました。

カスタム3Dモデル ユーリヤ

VRアバタークリエイター×コトブキヤアバターのコラボ企画。
コトブキヤ製アバターをベースにVRSNSネイティブクリエイターが自由なカスタマイズを加えて製品化。VRアバタークリエイターゆなにすたん氏によるサイバネティックスーツとSci-fiギミックをお楽しみいただけます。
7月17日(水)11時より、アバターショップコトブキヤで販売を開始いたします。

―新規造形のサイバネティックスーツ
ゆなにすたん氏による大胆なアレンジにより、ベースモデル「イリオ」に大幅な改修が加えられた本アバターは、フェイス（顔）、ハンド、ボーン（骨格構成）を除く大半の部位が新規造形となります。
メインギミックの一つである脚部内蔵ホルスターは、開閉操作をすることでビームガンを取り出して遊ぶことができます。
造形差分にビキニスタイルを付属。戦闘シチュエーションや対戦ゲームワールドで遊べるほかにも、ビーチやホテルなどのオフのシチュエーションでもお楽しみいただけます。

―カスタム3Dモデルで広げるアバターの可能性
アバターの遊び方や利用方法は多様化を続けています。様々な趣味や共感を通して人の縁が広がるVR世界で、コトブキヤは自社が得意とする「ホビー」に限らない、様々な文化、文脈に適したアバターの取扱いを広げたい思いがあり、この度「カスタム3Dモデル」というラインナップを提案しました。
VRネイティブクリエイターとコトブキヤが組むことでシナジーを産み出し、よりディープで、しかしニーズに沿ったアバター開発を目指します。

カスタム3Dモデルで製品開発をされたい方は当社お問い合わせフォームまでお問い合わせください。
※ご実績や職歴をお伺いする場合がございます。

―20名のテスター&クリエイターによるブラッシュアップ
ユーリヤの仕上げにおいて、コミュニティからのフィードバックを募り、VRChatのネイティブユーザー約20名を招き入れて不具合の発見や機能の向上を行っています。
この取組により、アバターや改変用の実装についてのマニュアルの整備や互換性検証が進みました。

© KOTOBUKIYA © YUNANISUTAN