地域貢献 LOCAL COMMUNITY CONTRIBUTION

壽屋は多様な人財の活躍と事業や製品を通じた社会貢献をミッションとして掲げており、より豊かな社会の実現に向けた取り組みを実施しています。この先の未来も、子どもたちの笑顔溢れる社会を守り続けるために当社がすべきことを考え続け、積極的な取り組みを進めてまいります。

主な取り組み

立川市内小学校対象「出張プラモデル教室」

壽屋社員が講師となり「ニッパーの使い方」「プラモデルの作り方」等に関する出前授業を無償で実施する、全社をあげてのプロジェクト。立川市教育委員会と連携し実現したもので、立川市内小学校5、6年生を対象に展開しています。子どもの頃からプラモデルに親しんでもらおうと、コトブキヤオリジナル商品『エヴォロイド』をキットに使い、分かりやすく子どもたちにレクチャー。プラモデルの魅力や楽しさを伝えることに加えて、世界に誇る日本の技術やものづくりの楽しさを子どもたちが体験・体感できる機会を提供しています。

立川市図書館との取り組み

立川市と「たちかわ電子図書館」に“コトブキヤ・プレゼンツ”として、デザインやイラストの専門書、児童書などの電子書籍コンテンツ911点(2023年12月時点)を寄贈しています。
また、子どもたちが図書館に親しみを持てるよう、2022年9月には当社オリジナルIP「かいじゅうせかいせいふく」のイラストを用いた立川市図書館児童向け利用案内パンフレットを作成し、立川市内のすべての小学校の3年生~6年生の全児童に配布しました。

立川市公認なりそこねキャラクター「ウドラ」をプロデュース

ウドラが誕生したのは2012年。立川市公式キャラクターを選ぶコンテストで惜しくも次点に終わったウドラに注目し「立川市公認なりそこねキャラクター」という肩書でプロデュースをしています。ウドラは立川市の成人式や、「たちかわ楽市」といったイベントに引っ張りだこ。農作物の直売イベントなどにも参加し「立川うど」を始めとする立川野菜の盛り上げに一役買っています。また、ウドラグッズは、立川市観光コンベンション協会推奨認定品となっています。
立川市公認なりそこねキャラクター ウドラ公式サイト

スポーツの支援を通じた地域の発展と振興

毎年3月に立川市で開催される市民マラソン大会「立川シティハーフマラソン」に2013年より毎年特別協賛を行っています。また、地域密着のプロバスケットボールチーム「立川ダイス」とフットサルチーム「立川アスレティックFC」のスポンサーとして、設立当初より両チームの活動をサポートしています。
2023年には立川市が所有する立川市立川公園野球場のネーミングライツ(命名権)公募に応募し同施設の愛称が「コトブキヤスタジアム」となるなど、多岐にわたる支援を行っています。

活動レポート

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    地域貢献 子ども対象講座「いろんなお仕事のぞいちゃおう!~壽屋編~」を実施しました
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    地域貢献 立川市・大町市姉妹都市中学生サミットにて「プラモデル教室」を実施しました
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    地域貢献 壽屋社員・王 振義、3人制バスケットボールチーム「TACHIKAWA DICE」契約更新のお知らせ

関連リンク

壽屋は、立川市内のこどもたちが夢を形にする事業などを資金面で支援するために設立されたプロジェクト「ウドラ夢たち基金」の活動をサポートしています。
壽屋は、立川市をホームタウンとするフットサルクラブ立川アスレティックFCのトップパートナーです。
壽屋は、立川市を拠点とするプロバスケットボールチーム立川ダイス(TACHIKAWA DICE)のプラチナパートナーです。

■立川シティハーフマラソン
©報知新聞社

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