会社沿革 COMPANY HISTORY

1953年 1月
玩具店として東京立川市に有限会社壽屋設立。初代代表取締役に清水一郎就任。
1967年 6月
第一デパート(立川市)に「人形と玩具 壽屋」(現在の「コトブキヤ 立川」)開店。
1981年 7月
店名を「コトブキヤ」の屋号へ変更。
1983年 7月
通信販売事業開始。
1986年 6月
二代目代表取締役に清水一行就任。
1989年 7月
完全可動式のモデルキットを自社商品として発売。モデルメーカーとして注目される。
1995年 12月
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』ブーム。キャラクターである「綾波レイ」「エヴァンゲリオン初号機」を立体化、フィギュアブームの火付け役となる。
1996年 11月
組織を株式会社に変更。
1999年 12月
新規トイブランド『ARTFX』立ち上げ。「ファイナルファンタジー」をはじめとした、ソフトビニールやPVC製スタチューの商品を展開。
2001年 11月
大阪・日本橋に「コトブキヤ 日本橋」開店。
ルーカス・フィルム社よりライセンス取得。映画『スター・ウォーズ』タイトルをラインアップに加え、映画、ゲーム、アニメとより幅広いジャンルの製品を手がける。
2004年 6月
東京・秋葉原に「コトブキヤ ラジオ会館」開店。
2005年 7月
ワーナー・ブラザース社より版権取得。映画『バットマン』のキャラクターを立体化。
2006年 12月
映画『スター・ウォーズ』のキャラクター「C-3PO&R2-D2」を立体化、スター・ウォーズオフィシャルサイトが選ぶ“Best of 2006”を受賞。
2007年 9月
マイクロソフト社発売の人気ゲームソフト『HALO 3』キャラクターである「マスターチーフ」を立体化。マガジン誌「TIME(US版)」のHALO特集にて取り上げられる。
2007年 12月
映画『スター・ウォーズ』生誕30周年と並び、『ARTFX』シリーズ30体目となる「ラルフ・マクウォーリー版ルーク VS ベイダー」が、スター・ウォーズオフィシャルサイトが選ぶ“Best of 2007”を受賞。
ウォルト・ディズニー社よりライセンス取得。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキャラクターを立体化。
2008年 2月
米国コミック出版大手マーベル社とのライセンス提携。同社キャラクターフィギュアを世界展開へ。
2009年 11月
当社初の日用雑貨製品、ライトセーバー型お箸「スター・ウォーズ ライトセーバーチョップスティック」を発売。発売直後、秋葉原を中心に爆発的に売れ、海外でも文化を超えたヒット商品となる。米国大手総合ゲーム情報サイト「IGN.com」から多くの人に認知された人気商品として「2009年ベスト・コレクティブル賞」を受賞。
2010年 8月
アメリカ・フロリダ州オーランドで開催された「スター・ウォーズ・セレブレーションⅤ」に出展。当社代表取締役は全てのファンに感謝の意を表すと共に、来場したジョージ・ルーカス氏へ敬意を表し、同氏と固い握手を交わす。
2010年 12月
世界60ヶ国以上の中より、ワーナー・ブラザース 最優秀ハードライセンス賞を当社が受賞。トヨタ、ユニクロに並び5部門中3部門を日本企業が獲得する快挙を果たした。
2011年 7月
秋葉原ラジオ会館の建て替えに伴い店舗移転。新店舗「コトブキヤ 秋葉原館」開店。
2012年 10月
創立60周年記念パーティーを行う。当社の歴史を振り返る回顧展「言吹展」をコトブキヤ 秋葉原で開催。
2013年 3月
立川シティハーフマラソン2013に特別協賛。以後、毎年、協賛を行う。
2014年 3月
立川駅北口デッキに立川市公式キャラクター「くるりん」像を制作。
2015年 7月
「上海CCG EXPO 2015」にて当社オリジナルプラモデルシリーズ『フレームアームズ・ガール』(FAガール)が『最人気海外プラモデル賞』を受賞。
2016年 3月
東京都立川市緑町4-5に新本社ビル竣工。
2016年 5月
新本社ビルに「コトブキヤ立川本店」をオープン。
2016年 8月
当社社員・稲田翔威(いなだしょうい)を擁する「コトブキヤ陸上部」が東日本実業団陸上競技連盟に加入して、実業団チームとして登録される。
2017年 2月
KOTOBUKIYA US BRANCH OFFICE 開設。
2017年 4月
当社オリジナルコンテンツ、TVアニメ「フレームアームズ・ガール」が、放送局BS11およびTOKYO MX、AT-X、インターネット動画配信サービス各社にて放映開始。
2017年 9月
東京証券取引所スタンダード市場へ上場。
2019年 6月
アニメ「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」 劇場公開。
2021年 6月
立川市と「たちかわ電子図書館」電子書籍コンテンツの費用負担に関する覚書を締結。電子書籍コンテンツを提供。
2021年 8月
芸能界随一のマラソン芸人・げんき~ず宇野けんたろう(吉本興業所属)が当社2代目宣伝ランナーに就任。
2022年 6月
創立70周年記念企画として、JR山手線で『 創彩少女庭園 』 と 『 メガミデバイス 』 のラッピング列車を運行。
総額140万円が当たる大喜利キャンペーンを実施。
2022年 9月
株式会社Gugenkaと協業展開するデジタルフィギュア『HoloModels(ホロモデル) 10/1スケール 轟雷 + アニメーションスプレー』が、「京都アニものづくりAWARD 2022」テクノロジー・イノベーション部門で「銀賞」を受賞。
2023年 3月
創立70周年を記念し東京都立川市の「壽屋本社ビル」を国内の金型技術で徹底再現。「1/300 壽屋ビルプラモデル」を商品化。
2023年 3月
創立70周年を記念したイベント「言吹展70」をコトブキヤ秋葉原館にて開催。
2023年 4月
立川市が所有する「立川市立川公園野球場」のネーミングライツスポンサーに選定。愛称が「コトブキヤスタジアム」に。
2023年 9月
国内製造プラモデルレーベル「TOKYO Mark」を発表
2023年 11月
「Forbes Asia」が発表した「Asia’s 200 Best Under A Billion」に初選出
2023年 12月
Makuake Award 2023にて「ARTIST SUPPORT ITEM ハンドモデル」が Makuake Of The Year 2023 SILVER賞を受賞
2023年 12月
株式会社テレビ朝日との資本業務提携締結
2024年 1月
中国において合弁会社「寿屋風正(深圳)文化発展有限公司」設立
2024年 11月
大阪地区2店舗目の直営店「コトブキヤなんば」オープン
2025年 3月
米国向け直営ECサイト「KOTOBUKIYA US ONLINE」オープン
2025年 4月
SNS発の4コマ漫画を原作としたTVアニメ『かいじゅうせかいせいふく』が、テレビ東京「イニミニマニモ」内にて放映開始。各種プラットフォームにて配信開始。
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